OBS Studioの「設定 → 映像」で、「映像出力中です。映像設定を変更するには出力を停止してください。」と表示される場合は、配信・録画・仮想カメラなど、映像を使う機能が動作しています。
故障ではありません。動作中の出力を止めてから設定画面を開き直せば、基本解像度、出力解像度、FPSなどを変更できます。
最初に確認する4項目
- 配信を停止する:画面右下の「配信終了」を押します。
- 録画を停止する:「録画終了」を押します。一時停止だけではなく、録画自体を終了してください。
- 仮想カメラを停止する:「仮想カメラ停止」を押します。
- リプレイバッファや外部出力を停止する:使用中なら停止します。NDIなどの追加プラグインによる出力も確認してください。
停止後に「設定 → 映像」を開き直します。すでに設定画面を開いていた場合は、いったん「キャンセル」で閉じてから再度開いてください。
仮想カメラを停止する方法
現在のOBS Studioでは、仮想カメラは標準機能です。メイン画面右下の「コントロール」ドックにある「仮想カメラ停止」を押します。停止すると、ボタン表示が「仮想カメラ開始」に変わります。
古い解説にある「ツール → VirtualCam → Stop」は、以前使われていた追加プラグインの操作です。現在の標準機能では、コントロールドックから開始・停止します。
停止したのに変更できない場合
- 各ボタンが「配信開始」「録画開始」「仮想カメラ開始」になっているか確認する
- 「ツール」メニューやドックに、出力中の追加プラグインがないか確認する
- OBS Studioをいったん終了し、再起動する
- 終了できない場合は、配信先や録画先への処理が終わるまで少し待つ
OBSを再起動しても同じ状態になる場合は、追加プラグインの自動出力設定を確認します。原因を切り分ける段階で、シーンやプロファイルを削除する必要はありません。
設定変更後の確認
映像設定を変更したら、短時間のテスト録画を行い、解像度、画面比率、フレームレート、音声のずれを確認してから本番の配信・録画を始めると安心です。
まとめ
「映像出力中です」と表示されたら、まず配信、録画、仮想カメラ、リプレイバッファ、追加プラグインの出力を停止します。特に仮想カメラは、現在のOBS Studioではメイン画面右下のコントロールドックから停止できます。
